Dietary Counselling
医師の指示のもと、専門資格を持った管理栄養士が患者さんやご家族と一緒に個人のライフスタイル・嗜好にあった献立や調理、経腸栄養剤の選び方などを考えていきます。より良い食生活になるようご相談ください。
年間10,000件以上の栄養指導実績があります。
希望される方は主治医へお声かけください。
糖尿病・腎臓病・透析・肥満症・肝臓病・膵臓病・心臓病・高血圧症・脂質異常症・痛風・貧血・HIV感染症・アレルギー・口蓋裂術後・胃切除後・低残渣・摂食嚥下障害・がん・低栄養・てんかんなど
必要な方にはInBody測定による体組成の評価を行います。
入院期間を今までの食生活を見直す機会と考え、提供している病院食を基に退院後の食生活についてアドバイスを行っています。
管理栄養士が食事記録などから日常の食事の評価を行い、病態や患者さんの実際の食生活に合わせた、実行可能なアドバイスを行います。
月~金曜日の主に午前中に、1日3~4人の管理栄養士が担当しています。
継続的な栄養食事指導を来院することなく自宅や外出先から管理栄養士のサポートを受けることができます。
※ただし、初回のみ対面での栄養指導が必要です。
事前にお約束した日時に管理栄養士がお電話いたします。
栄養指導料は、次回の診察日に合わせてご請求いたします。
2名の管理栄養士が病棟に常駐し、糖尿病教育入院の患者さんへ栄養評価・栄養指導を行っています。
入院中の患者さんを対象に行っています。退院してからも正しい食事療法を継続していただくために、病院食の献立をもとに、目で見て、耳で聞いて、より良い血糖コントロールのための食事療法をわかりやすく説明し、理解が深まるように実施しています。
医師・看護師・薬剤師からの療養指導とあわせて管理栄養士による栄養指導を行っています。
同じ境遇の患者さん同士で食事をしながら、病院食の工夫について話を聞く食事会や個別の栄養相談が予定されています。腎臓の働きを長く保つために、退院後も継続していけるような食生活のアドバイスを行っています。
各病態に併せた集団栄養指導を実施しています。各教室の参加につきましては、主治医にご相談ください。